■ お知らせ

広島がん高精度放射線治療センター HIPRAC の Webサイトは
Internet Explorer では動作しません。

Internet Explorer 11 のサポート終了は2022年6月15日です。
広島がん高精度放射線治療センター HIPRAC の Webサイトは Internet Explorer で動作しません。
Microsoft Edge や Chrome 等で閲覧してください。

※5秒後に Microsoft Edge へリダイレクトされます。
※すぐにページが移動しない場合は、こちらのリンクをクリックしてください。

広島がん高精度放射線治療センター 広島市東区二葉の里三丁目2番2号 TEL:082-263-1330
交通アクセス
文字サイズ・色
文字サイズ
標準
拡大
背景色

TG-1の概要

HIPRAC技術支援ワーキンググループによる外部放射線治療装置の出力線量管理調査について

1. 外部放射線治療装置の出力線量管理調査

調査内容

年2回、参加施設から提出される治療計画装置に登録された絶対線量情報と標準計測法12に従った水吸収線量の実測結果を比較し、外部放射線治療装置の出力線量管理が適切に実施されていることを確認します。

2. 許容値設定

実測で得られる水吸収線量の 不確かさの合計を1%程度にするため 、 各評価項目の不確かさを0.5%程度に 設定しています。温度気圧補正係数 気圧 kTP、線質変換係数:kQ、イオン再結合補正係数:ks、極性効果補正係数:kpolと 測定の不確かさ 0.1%)の 合成は1.2となります。各評価項目 の許容値は以下の通りです。

表:外部放射線治療装置の出力線量管理調査における各評価項目の許容値一覧
評価項目 許容値
測定日 校正日から1年以内
印加電圧 校正証書との整合
水吸収線量校正定数(Gy/nC):ND,W 校正証書との整合
水温(℃) 室温との差±2℃以内
気圧(kPa) 気象庁発表値から標高補正した値との差±0.5kPa以内
線量計の表示値 の平均 3回以上の繰り返し測定を行い、変動係数が0.1%以内
組織ファントム線量比:TPR20,10 治療装置に依らず、エネルギー毎の多施設平均との差±1.0%以内
線質変換係数:kQ 治療装置に依らず、エネルギー毎の多施設平均との差±0.5%以内
イオン再結合補正係数:ks 3.490×10-6×最大線量率(MU/min)+1.001±0.5%以内
極性効果補正係数:kpol 全エネルギー・全治療装置 共通 1.000±0.5%以内
治療計画装置設定値(cGy/MU@校正深)
(参考値:結果判定に影響しない)
治療装置・治療計画装置に依らず エネルギー毎の多施設平均との差±1.0%以内
校正深での水吸収線量(Gy)と治療計画装置設定値(cGy/MU@校正深)の差 ±2%以内

3. がん診療連携拠点病院等の整備に関する指針(平成30年7月31日) の要件について

HIPRAC技術支援WGが実施中の「外部放射線治療装置の出力線量管理調査」に参加することで、がん診療連携拠点病院等の整備に関する指針(平成30年7月31日)の「Ⅱ1(1)③ウ第三者機関による出力線量測定を行い、放射線治療の品質管理を行うこと。」という要件を満たします。

問い合わせ

広島がん高精度放射線治療センター
〒732-0057 広島市東区二葉の里3丁目2番2号
TEL : 082-263-1330
Email : tech-support@hiprac.jp