技術支援ワーキンググループ 沿革
日付 | 内容 |
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2015.04.06 | HPRACと4基幹病院の医学物理士・診療放射線技師の有志が集まり、HIPRAC技術支援ワーキンググループの前身である「広島放射線治療品質管理ワーキンググループ」を設立。第1回会議を開催した。 <設立メンバー> 広島大学病院 大野吉美 県立広島病院 森本芳美 広島市立広島市民病院 吉崎透 広島赤十字・原爆病院 野崎浩茂 広島がん高精度放射線治療線センター 山田聖、小澤修一 <設置目的> 治療装置の出力と治療計画装置の設定値の整合性に関する相互評価を目的として、毎月のワーキンググループ会議で調査方法、調査項目、許容値等に関して議論を行った。 |
2016.04.28 | 第1回の調査報告書を送付。(広島県内7施設+県外2施設=9施設) |
2016.07.07 | HIPRAC運営協議会にて「技術支援ワーキンググループ」の設置が承認された。 |
2016.11.10 | 広島県がん対策課から厚生労働省健康局がん・疾病対策課へ問い合わせ、本活動への参加が、がん診療連携拠点病院等整備指針(H26.1.10)の「Ⅱ1(1)③イ 第三者機関による出力線量測定を行う等,放射線治療の品質管理を行うこと」という要件を満たしているとの判断で問題ない、との回答を得た。 |
2018.08.29 | HIPRAC運営協議会にて8月29日の広島県外への調査対象拡大が承認された。 |
2021.08.24 | 第1回HIPRAC技術支援WG参加施設シンポジウム開催 |
2022.11.10 | 日本放射線腫瘍学会「2022年地域貢献賞」受賞 |